第7弾カード調整批評
7弾始まって2週間が経ちましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
自分はアンルシアとゾーマのプレミアムが当たったので楽しくてしょうがないです(これは自慢
前回はサボりましたがいつも通り軽く雑に調整の中身を見ていきます
コストが上がって初期ダメージ減少と痛いダブルパンチ
多少ステータス上がっててもなんも得にはならない今までお疲れ様
ラーミアのオーブのコストが上がった
1ターンで貼れる枚数が5枚から3枚に変わる上に他のカードとのくっつきもかなり悪くなるかなりデカいナーフだと思う
ゆっくりとしたコントロールデッキが1ターンに1枚づつオーブを貼っていくような微笑ましい使い方をされることを望む
ドクター4と呼ばれてきたこいつもついにお縄に
形態が変わる事にコストが1ずつ増えていくことになったついでに第2形態は攻撃も1下がってる
これだけナーフが入ってもリソース勝負で見たら結構強いカードなんだよな
でもたとえ強くても元の強さを知ってるから使ったら拒否反応でそう
無茶苦茶なバフがされたカードに再調整が入るのはこれで3枚目
バフは悪い文明
バフは不味かったので戻しましたけど何か?って顔してるけど元のコストは8だったのでちゃっかりコストを減らすことに成功してる
でも使われない
この武器のやばいとこは5マナで6枚ものカードが手に入るとこなので正直このナーフには疑問がある
盤面押してる時の強さは変わらずだがそれ以外で握る時にテンポロスしやすくなってるので使い勝手が1段階落ちてるのは良し
早期にライフを詰めたい相手であったピサロが弱くなったので蜂バーストプラン自体が必要なくなって結果的に採用されなくなることはあると思う
最終的なステータスが4/4から3/4に
ケツデカの方にステータスが寄ったのは偉い今まで使ってたデッキでも引き続き採用されるだろう
特にトルネコならほぼ変わらず運用ができる
絶好調を奪われた
絶好調というシステムは単体で完結してないカード以外に使い道がないことは皆さんご存知だと思うので
アスラ王と合わせてピサロはランプ先をかなり弱くされたようだ
かなりズルい効果を持ったカードではあったけど尖ったステータスやプチタークでサーチできることなども含めてかなり好きなデザインだったので悲しい
最後にバフと言いつステータスが逆になったりしている
盾のカウンターに使って欲しいという意図も見えるし他の対面でも腐りにくくしたのはいいんじゃないかな
今回の調整はかなり満足している人が多い印象自分も喜んでいる
ただ明らかに出た当初からおかしいと言われていた1部のカード達がようやくナーフ入ったかと思うとこもあるのでこれからの反省として活かして欲しい
オルゴとか10ヶ月くらいの間ユーザーを苦しめ続けて来た訳ですからね
ちなみに錬金石コンサルタントである私は今回のナーフによって
レア(ありくいと爪)計45枚
スーパーレア(バオムとアスラとヒーローとレッサー)計15枚
レジェンド(オルゴとラーミア)計6枚
39000もの錬金石を手に入れることに成功しました
近状報告
今回の勇者杯から免除なくなるので20位以内目指して頑張っていきます
今のところ楽しくなりそうないいナーフだったしやる気はある
買ったすごい楽しい